- 正直、ちゃんと結果を得るにはある程度手を加える必要があります。
- 慣れるまでは辛抱強くお付き合い頂ければと思います。
- 以下の注意事項に注意してください。
まず、電源パスが全部通るようにする
欠けてる電源情報を追加する。
- 電源ICのアサインをETCファイルに書いて追加します。
例:GigE.U6.2に3.7Vをアサイン
[>]KEY:GigE.U6.2,;IO:Out,SIG:POW,LOGIC:H,VOLT:3.7V,jIO:Out,jSIG:POW,jLOGIC:H,jVOLT:3.7V,;
電源パスを遮る要素にスルー設定を入れる。
- 電源パスを遮るダイオードなどにスルー設定をETCファイルに書いて追加します。
- ダイオードは2pinのデバイスとは限らないためScoutChecker?側でスルーさせることが出来ません。
例:IO.D1.CATHODEとIO.D1.ANODEを接続
[&]KeyA:IO.D1.CATHODE,KeyB:IO.D1.ANODE,;
とりあえず、電源パスが全て通れば、そこそこの結果が出るようになります。お手間だとは思いますが、最初だけですので何卒よろしくお願いします。
デバイス情報を追加する
Etcファイルでデバイスのピン情報を追加する。
- デバイスのピンに対して情報を付加するとチェック精度があがります。