- Unit間接続の追加。CAに追加されます。
- この接続に方向性はありません。両方から素通りが可能になります。
- 全く同じConが存在していても、追加されます。現状は仕様。
- InfoはそれぞれInfo1のみ。
batファイルでのフォーマット
SC_E2C.exe | 半角 スペース | (A) | 半角 スペース | (B) | 半角 スペース | (C) | 改行 |
場所 | 項目 | 例 | 説明 |
(A) | backup入力パス | backup\BU_00.txt | 入力bakupファイルのパスを指定する。 (プロジェクト全般の全パラメータをbackupファイルから読み込む。) |
(B) | backup出力パス | backup\BU_00.txt | 出力bakupファイルのパスを指定する。 (プロジェクト全般の全パラメータをbackupファイルに出力。) |
(C) | Etcファイル(接続追加)パス | InputData\CON_TOP2IO.txt | Etcファイル(接続追加)のパスを設定する。 |
Etcファイル(接続追加) でのフォーマット
行タイプ | 説明 |
---|---|
[&] | Unit1とUnit2が繋がっていることを定義する。方向性無し。 |
カテゴリ | 値 | 説明 |
---|---|---|
KeyA/KeyB | Keyを入れる | KeyAとKeyBは等価に扱われます。 |
【基板間接続コネクタアサイン】
- 基板同士のコネクタ接続をPIN同士を繋ぐアサインで実現しています。本来であればREFのコネクタ同士が間に挟まるのですが。扱いにくいのでPIN同士。
- Result表示では、間にコネクタのシンボルが自動で入ります。
例:CMOS.CN3.1とMAIN.CN2.1を接続
- [&]KeyA:CMOS.CN3.1,KeyB:MAIN.CN1.1,;
【スルーアサイン】
- ダイオードやEMIフィルタは3pin以上のモノもあるためパスをスルーさせるためここでピン(端子)間にスルー設定をアサインします。
- ダイオードの端子名はネットリスト内の名前で書いてください。
例1:CMOS.D3.AとMAIN.D3.Cを接続
- [&]KeyA:CMOS.D3.A,KeyB:CMOS.D3.C,;
例2:IO.D1.CATHODEとIO.D1.ANODEを接続
- [&]KeyA:IO.D1.CATHODE,KeyB:IO.D1.ANODE,;